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患者様より今年のインフルエンザについて
多数ご質問を頂いています

2021.9.14

このところ患者様より「今年インフルエンザは流行りますか?」とご質問を頂く機会が増えました。
昨シーズン(2020年)は新型コロナウイルスの流行により感染対策が徹底されたことや外出が控えられたこともあり、まったく流行しませんでした。

今年もインフルエンザは流行らないのでしょうか?
例年、日本の夏に冬を迎えているオーストラリアの流行をみて日本での流行が予測されています。そのオーストラリアでは今年もインフルエンザは流行していません。
厚生労働省もその流れからワクチンの供給量減での対応可能と考えているようです。

では、今年のRSウイルスはなぜ大流行したのでしょうか?
例年であれば冬に多くの乳幼児がRSウイルス感染症にかかりますが、昨年インフルエンザと同様にRSウイルスは全く流行しませんでした。
そのため、多くの子供たちは十分な免疫がないため感染しやすい状態になっていたところに感染者が出て大流行しました。

これはインフルエンザにも同じことが言えます。
昨年流行しなかったため、免疫不足の子供たちが多くいるこの冬、インフルエンザ感染者が一旦出はじめると一気に流行する危険性があります。患者数が増えれば重症者も増えてきます。
コロナ対策しているから今年も流行らないとは限りません。
今年もワクチン接種をして流行に備える必要があると考えています。

ただ、残念なことに現時点で今年はワクチン供給量の少ないことと、10月の配給量は昨年以上に少なくなると厚生労働省や医師会も発表しています。
それに伴い、当院も例年より接種を受けていただける人数が少なくなる見込みです。
予約を開始しても、ご予約が取りづらい状況になるかも知れません。
この点については当院ではどうすることもできない事情とご理解とご了承くださいますようお願いいたします。

現在ワクチンの配給開始時期が決定していないのでご予約のお知らせができない状況です。もう少しお待ちください。

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