百日咳
最近、新聞報道でもありましたが、百日咳に罹る人が増えています。
特に大人の百日咳が増えており、中でも特徴的な症状がない非典型的百日咳が多くなっています。2007年2月からの10ヶ月間で2週間以上の咳が続いている人で、百日咳かどうか調べたところ、調べた人の55%が百日咳と診断されました。年齢別で見ますと4歳、1歳の順に多く見られ、DTP(三種混合ワクチン)は接種済みの人がほとんどでした。10歳以上の人では治療にもかかわらず、長期間(1ヶ月以上)の咳が続いていました。百日咳特有の咳がない場合も多く、咳喘息と診断されている場合もありました。
DTPワクチン接種をしていても百日咳にかかります。年長小児では長期化する場合があります。また、お子様からご両親や祖父母への感染もあるため、1週間以上続く場合には早めに受診をし、典型的な症状でなくても百日咳の抗体検査など調べてみましょう。













