伝染性膿痂疹(とびひ)の原因菌である黄色ブドウ球菌の耐性化が進んでいます。今までの抗菌薬では効果が低く、耐性菌にも効果がある抗菌薬を選ぶ必要があります。
毎年、夏になると「とびひ」が流行します。 皮膚の病気は簡単に思われがちですが、抗菌薬が効きにくく体の広い部分に広がっていくことが少なくありません。日頃から皮膚のお手入れ(汗をかいたら清潔にする、虫刺されを掻きむしらないようにする等)を心がけてください。
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